社会情報科学部
兵庫県立大学 社会情報科学部の学部紹介
絶えず変動する社会課題を、情報技術で解き明かす
高度化・複雑化する社会や組織が抱える課題に対処するために、経済活動や日常生活の中で生み出される膨大なデータを利活用することが期待されています。社会情報科学部は全国で3番目に開設したデータサイエンス系の学部として、データの社会背景を適切に理解するための「社会科学」に基づくビジネス力と、データ処理・分析・可視化などの「情報科学」による技術力を磨き、それらを融合させ、分析結果を実社会に適用させる社会実装力を身につけることを目指します。
■Point1:最先端のデータサイエンス・AIについて学ぶ
最新の情報技術に関する専門的な学びを展開しており、様々なビジネスや業務へのデジタル技術の適用に伴うデジタルトランスフォーメーション(DX)やAI関連技術について学びます。
■Point2:社会を見据えた技術応用力の修得
情報技術を学ぶだけでなく、社会科学分野へもアプローチ。情報技術や知識を基に社会やビジネスのニーズに耳を傾けられる人材を育成します。
■Point3:様々な分野で活躍できるIT人材を育成
情報科学と社会科学の素養を兼ね備えたデータサイエンティストは、サービス・製造・医療・行政・経営など幅広い分野での活躍が期待されています。
【社会情報科学部について、もっと詳しく知りたい方はこちら】
・兵庫県立大学受験生向けサイト社会情報科学部ページ(https://www.u-hyogo.ac.jp/hyogoon/about/sis/)
・社会情報科学部公式サイト(https://www.u-hyogo.ac.jp/sis/)
兵庫県立大学 社会情報科学部の備考
備考 | ||
社会情報科学部 | ||
定員:100名 入試:学校推薦型選抜/一般選抜/帰国生選抜・帰国生特別選抜/外国人留学生特別選抜 |