社会情報科学科
学科紹介
絶えず変動する社会課題を、情報技術で解き明かす
■幅広いカリキュラムでデータサイエンティストを育成
社会で活躍できるデータサイエンティストを育成するため、コンピュータを活用してビッグデータを分析するスキル、現実世界をモデル化するときに必要となる数学の知識、データを活用して企業活動を改善する際に必要となるAIとビジネスの知識などについて、基礎から応用まで幅広く学ぶことができるカリキュラムを展開するほか、起業支援も行っています。
■現場の今を学ぶ徹底した実践教育
企業が持つ「生きたデータ」を活用して課題解決の提案を行う『PBL(Problem Based Learning)演習』や、最前線で活躍するゲスト講師から現場の「今」を学ぶ『情報技術の最前線』『データ分析の最前線』を必修科目として設定するなど、1年次からレベルの高い実践的な教育を行っています。
■最新の情報機器などを備えた充実した学習環境
授業が行われる情報科学研究棟には、高度な計算能力を持つサーバー群、各種演習のためのデータ演習室など、最新の情報教育を行うための環境が整備されています。また、各階には自主学習やグループ学習に適したアカデミックラウンジが設けられており、オープンで自由闊達な雰囲気のなか、自分のペースで学びを深めることができます。
備考
定員:100名
入試:学校推薦型選抜/一般選抜/帰国生選抜・帰国生特別選抜/外国人留学生特別選抜