平成24年3月13日制定
平成24年3月28日改定
平成24年7月9日改定
平成24年12月10日改定
平成25年4月5日改定
平成25年7月5日改定
平成25年8月1日改定
平成26年12月4日改定
平成28年4月1日改定
平成30年7月26日改定
平成30年10月1日改定
令和3年4月1日改定
令和3年4月9日改定
令和3年11月24日改定
令和4年4月1日改定
第1条に規定するサービスの利用に際しては、本規約の全文をお読みいただいたうえで、本規約に同意いただく必要があります。
本利用規約(以下「本規約」といいます。)は、スタディプラス株式会社(以下「当社」といいます。)が学習者に提供する学習管理サービス及びそのコンテンツ(以下「本サービス」といいます。)について、ユーザが利用する際に適用されます。
当社が学習者に提供する学習管理サービス
ただし、管理アカウントを使用するユーザは「Studyplus for School利用規約」に従うものとします。
学習管理サービスのコンテンツ
「Studyplus」「Studylog」でユーザが利用できる電子書籍閲覧機能をいいます。
1.本規約は、当社が本サービスを提供するうえでの諸条件およびユーザが本サービスを利用する際の当社とユーザとの間の権利義務関係について規定しています。ユーザは、本サービスのwebサイト上またはスマートフォンその他の端末に本サービスのアプリケーションをインストールして新規登録もしくはログインした場合、本規約に同意したものとみなされます。本規約に同意いただけない場合、本サービスをご利用いただくことはできません。
2.本サービスにつき、当社が別途定める個人情報保護方針、ガイドラインその他の規約(以下「個別規約」といいます。)も、本規約の一部を構成するものとします。本規約の定めと個別規約の定めが異なる場合、当該個別規約の定めが優先して適用されるものとします。
3.当社は、随時、当社の判断により、本規約を任意に変更または改定することができます。ユーザは、本規約の変更または改定後に本サービスを利用する場合、当社からの告知(当社ウェブサイトもしくは本サービス上で公表する方法によるものとします。)に従い、変更または改定後の本規約を確認のうえ、本サービスをご利用下さい。ユーザが、当社からの告知を受け取った後に、本サービスを利用する場合、変更または改定後の本規約に同意したものとみなします。変更または改定後の本規約に同意いただけない場合、本サービスをご利用いただくことはできません。
4.ユーザが未成年者の場合、親権者または未成年後見人(以下「親権者等」という。)の同意を得たうえで、本サービスをご利用下さい。未成年者のユーザが本サービスを利用した場合、親権者等の同意を得たものとみなします。
1.ユーザは、本サービスを利用するうえで、当社所定の方法により、本人の情報による会員登録をする必要があります。
2.本サービスに会員登録できるのは、中学1年生以上の者に限るものとします。ただし、当社が別途定める資格を有するユーザを除きます。
3.会員登録手続の際には、入力上の注意をよく読み、所定の入力フォームに必要事項を正確に入力してください。ユーザは、入力された事項が事実と異ならないことを表明および保証するものとします。
4.前項の手続に従い入会申込みをしたユーザは、所定の登録手続完了後に、会員としての資格を有します。当社は、当該ユーザが過去に本規約に違反したことがある者である場合、本規約に違反するおそれがある場合その他本サービスの運営上支障があると当社が判断した場合には、会員としての資格を付与せず、一旦資格を付与した場合にもこれを取り消す場合があります。
5.会員登録手続は、会員となるユーザご本人が行ってください。代理による登録は一切認められません。なお、過去に会員資格が取り消された方や当社が相応しくないと判断した方からの会員申込についてはお断りする場合があります。
6.ユーザは、本規約を含め、当社が定める条件に従って、本サービスを利用するものとします。
7.ユーザは、会員としての地位およびサービスの利用により当社に対して取得した一切の権利を譲渡、転貸、担保差入その他形態を問わず処分することはできません。
8.ユーザとは、本規約の内容に同意して、日本国内において本サービスを利用される日本在住の個人及び当社の指定する事業者を指します。
1.会員登録したユーザは、アプリまたはWebサイトに次の方法でログインして、本サービスを利用できます。
2.本サービスにおいて、ユーザに対して提供するサービスの内容は、随時変更されることがあります。
3.メールアドレスおよびパスワードを設定していないユーザは、アプリからログアウトすることはできません(アプリをアンインストールまたは退会することはできます。)。
4.本サービスに関する問い合わせその他ユーザからの当社に対する連絡または通知、及び本規約の変更に関する通知その他当社からユーザに対する連絡または通知は、当社の定める方法で行うものとします。
1.本サービスに会員登録をしたユーザは、本規約の定めに従い電子書籍閲覧サービスであるStudyplusブックを利用できるものとします。
2.ユーザがStudyplusブックで電子書籍を閲覧するためには、別途発行される閲覧コード(以下「ブックコード」といいます。)をユーザが本サービス内で入力するか、別途定める有料プランにお申し込みいただくことで利用することができます。
3.ブックコードを取得したユーザは当該ブックコード及びブックコードにより閲覧可能となる電子書籍を第三者に譲渡、貸与、共同利用することはできません。これらの行為が発覚した場合は、ユーザ及び当該第三者について当該電子教材の閲覧を禁止する場合があります。
4.ブックコードを紛失等した場合、ブックコードの再発行はできません。また、一度アプリ内で入力されたブックコードは、再度入力して電子書籍を閲覧することができません。
1.Studyplus for Schoolは、各学校、予備校、学習塾その他教育事業者(以下「学校等」といいます。)および当該学校等に在籍する生徒のみが利用可能であるものとし、当社が別途定める資格を有するユーザは、当社が別途定める方法により、利用開始の手続を行うものとします。
2.当社は、Studyplus for Schoolの運営のため、学校等から必要な所定の情報、データの提供を受けることがあり、学校等に対して必要な所定の情報、データの提供を行う場合があります。
3.当社は、ユーザが当該学校等との間の契約を終了し、または当該学校等に所属しなくなった場合においては、当該ユーザについて、当該学校等に関する本サービス内の情報、データの全部又は一部について削除または表示停止等の措置を講じる場合があります。
1.当社は、電気通信事業法(昭和59年法律第86号)第4条に基づき、ユーザの通信の秘密を守ります。
2.当社は、次の各号に掲げる場合には、当該各号に定める範囲内において前項の守秘義務を負わないものとします。
当社は、ユーザ等からの申出または当社独自の判断により、ユーザが投稿した内容に、第10条所定の禁止事項違反があり、または当該禁止事項違反のおそれがあると認められる場合には、当該投稿内容を削除または非表示にすることその他の措置を講じることができます。当社は当該削除によりユーザに生じた損害につき、一切責任を負いません。
1.本条に別段の定めがある場合を除き、本サービスに関する著作権(著作権法27条および28条の権利を含む)その他の一切の権利は当社に帰属します。
2.ユーザは、当社に対し、本サービスを利用してユーザが投稿した学習内容および感想が、第三者の著作権その他の権利を侵害していないことを保証するものとします。万が一、第三者との間で何らかの紛争が発生した場合には、当該ユーザの費用と責任において問題を解決するとともに、当社に何等の迷惑または損害を与えないもの とします。
3.本サービスを利用して投稿された学習内容および感想についての著作権その他の権利は、創作したユーザに帰属します。
4.ユーザは、当社に対し、ユーザが投稿した学習内容に関する一切の情報(以下「投稿情報」といいます。)に関する著作権(著作権法27条および28条の権利を含む)その他の一切の権利を、本サービスの提供、当社システムの構築、改良、メンテナンス、本サービスの宣伝等必要な範囲内で、永久かつ無償、地理的範囲に制限のない複製、翻案、公衆送信等必要な態様での利用することに対するサブライセンス可能、譲渡可能なライセンスを許諾するものとします。この場合、ユーザは、当社および当社が直接または間接に利用を許諾した者に対し、著作者人格権を行使しないものとします。
5.当社が前項に定める投稿情報を利用するにあたっては、本規約に特別の定めがある場合を除いて、ユーザが設定している情報の公開の範囲を超える形ではこれを使用しません。
6.本サービスで利用できる外部コンテンツ(電子書籍等を含みますが、これに限りません。)に関する著作権(著作権法27条および28条の権利を含む)は、コンテンツの著作権者または著作権者から権利の許諾を受けた権利者に帰属し、ユーザに譲渡等されるものではありません。
1.本サービスの利用に際して、ユーザに対し次の各号の行為を行うことを禁止します。
2.当社は、前項の禁止事項に違反したことによりユーザに生じた損害につき、一切責任を負いません。
3.当社は、第1項に定める行為を含むユーザの本規約違反がある場合または当該規約違反が生じるおそれがあるときは、当社は当該ユーザに対して、会員資格の停止、会員資格の剥奪その他の適切な措置を講じるものとし、当該ユーザに対して、当該行為の中止、当社に発生した損害の賠償を請求することができるものとします。ユーザは、当社からの求めに直ちに対応するものとします。
1.メールアドレスおよびパスワードは、他人に知られることがないよう定期的に変更する等、ユーザ本人が責任をもって管理してください。
2.メールアドレスおよびパスワードは、第三者に利用させ、または貸与・譲渡・名義変更・売買等をしてはならないものとします。
3.入力されたメールアドレスおよびパスワードが登録されたものと一致することを所定の方法により確認した場合、当該ユーザによる利用があったものとみなし、それらが盗用、不正使用その他の事情により当該ユーザ以外の者が利用している場合であっても、それにより生じた損害について当社は一切責任を負いません。
4.登録した情報に変更が生じた場合は、速やかに登録情報の変更手続をお願いいたします。変更登録がなされなかったことにより生じた損害について、当社は一切責任を負いません。また、変更手続がなされた場合でも、変更登録前にすでに依頼がなされたサポートは、変更登録前の情報に基づいて行われます。
退会は、会員登録したユーザが、本サービスが定める所定の方法により申請をし、当社へデータが送信された時点で退会申請を受け付けたものとします。また、ユーザが、本サービスを退会した際には、投稿データを含む本サービスにおける権利は、一切失うものとします。
1.当社は、ユーザに対し、本サービスが利用できること、内容の正確性、完全性、有用性、適法性、安全性、ユーザの利用目的への適合性、瑕疵や障害がないこと、第三者の権利を侵害しないこと等を保証するものではなく、ユーザは、本サービスを自己の責任で利用するものとします。当社は、事前の予告なく任意の理由で本サービス内容の変更および提供を中断・停止・廃止する場合があります。
2.当社は、本サービスの内容の変更および提供の中断・停止・廃止、ユーザが本サービスに送信した情報の削除または消失、ユーザの会員資格の剥奪、本サービスの利用によるデータ消失または機器の損傷、本サービスの提供の中止その他の本サービスに起因または関連して会員に生じた一切の損害(債務不履行、不法行為その他請求原因の如何を問いません。)につき、一切賠償をする責任を負いません。万が一、当社が何らかの理由で責任を負う場合であったとしても、付随的損害、間接損害、特別損害(予見可能性の有無を問いません)、将来の損害および逸失利益については賠償する責任を負わないものとします。
3.当社の免責範囲は以下を含みますが、これらに限られるものではありません。
4.ユーザは自己の責任でデータのバックアップを行うものとします。
当社は、特定のユーザが次の各号に該当すると判断した場合には、事前に通知することなく当該ユーザによるサービスの利用停止、当該ユーザのメールアドレスおよびパスワードの変更、または当該ユーザの会員資格の剥奪を行うことができるものとします。これにより会員に何らかの損害が生じたとしても、当社は一切責任を負わないものとします。
1.ユーザは、本サービスおよび本サービスの利用に関し、本規約および個別規約を遵守し、当社に対して、損害又は不利益を与えないことを保証するものとします。
2.ユーザが、他のユーザまたは第三者との間で紛争が発生した場合、自らの責任および負担において解決するものとし、当社に対して、損害を与えないことを保証するものとします。
3.当社が、ユーザの故意または過失のある行為に基づき損害を受けた場合、または当社が前項に規定するユーザ間またはユーザと第三者との間の紛争に対応した場合、当社が負担した弁護士費用を含む一切の費用について、ユーザは、当社の請求に応じ、その損害を賠償するものとします。
1.本規約は日本法に準拠します。
2.本規約のいずれかの条項またはその一部が法令に基づいて無効と判断されても、当該一部以外の条項・規約の効力は有効とします。
3.当社は、本サービスにかかる事業を第三者に譲渡または承継等(事業譲渡、合併、会社分割その他の方法の如何を問いません。)した場合は、当該譲渡または承継等に伴い、利用契約上の地位、本規約に基づく権利、義務、ユーザの登録事項その他のユーザに関する情報、ユーザの投稿内容その他の本サービス上の一切のコンテンツを譲受人または承継人等に譲渡または承継等することができるものとし、ユーザは、かかる譲渡または承継等につき、本項によりあらかじめ同意するものとします。
4.ユーザは、本サービスに関連して、当社がユーザに対して秘密として扱うことを求めて開示した非公知の情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密として取り扱うものとします。
5.本サービスに関するユーザと当社との間の紛争については、東京地方裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上