兵庫県立大学

「すべての人に豊かな暮らしと環境を」という、SDGsと重なるコンセプトを掲げ、サステイナブルな環境と、多様な生き方・価値観を尊重する社会、そして、一人ひとりの豊かな暮らしについて探究しています。このため環境人間学部では、環境と人間に関わる学問分野の専門知識・技術のみならず、文理にまたがる科目を幅広く履修することで広い視野と複眼思考を習得し、さらに、フィールドでの実践的な学びを通して問題解決力を磨き、現代の複雑な課題を他者と協力して解決していける人材を育成しています。
　
■Point１：分野横断的な学び
人間の「暮らし」とそれを取り巻く「環境」について、経済・教育・格差・健康・コミュニティなど文理の枠を超えた多様な学問を幅広く学びます。
　
■Point２：多様な視点から問題を解決する力を養う
環境と人間に関わる課題は複雑に絡み合っているため、多様な分野を幅広く学び、複眼的に問題を捉え解決する力を養います。
　
■Point３：入学後に専門分野を決定
入試時点で専門を決める必要はありません。１年次に幅広く学び、自分に合った専門を見極めてから専門を選ぶカリキュラムとなっています。（食環境栄養課程は除く）
　
【環境人間学部について、もっと詳しく知りたい方はこちら】
・兵庫県立大学受験生向けサイト環境人間学部ページ（https://www.u-hyogo.ac.jp/hyogoon/about/shse/）
・環境人間学部公式サイト（https://www.u-hyogo.ac.jp/shse/koho/index.html）