特色
「のびしろを伸ばす教育」で質・量ともに成長を。
「人と社会の役に立ちたい」という想いを抱きながらも、「自分はあまり前向きな性格ではないけど大丈夫かな」と、少し不安に感じている皆さんへ。福科大ではAA制度、基礎ゼミナール、キャリア教育、そして学部での専門教育を通して、単に知識を増やし能力を伸ばすといった「量」の成長に留まらない、「人間性を高める」といった「質」の面でも大きく成長できる教育システムを整備しています。これこそが、福科大独自の「のびしろを伸ばす教育」です。
【「のびしろを伸ばす」3つの教育システム】
①のびしろに寄り添う
<アカデミック・アドバイザー(AA)制度>
アカデミック・アドバイザー教員が、あなたの4年間を支えます。
「なりたい自分」に向かって確実に歩めるように、アカデミック・アドバイザー(AA)教員が学修や資格取得、就職、学生生活などについて、指導やアドバイスを行います。
②のびしろを広げる
<学科混合による基礎ゼミナール>
他学科の学生と協働する力と能動的な学びの姿勢を養います。
6学科の学生が少なくとも1名含まれる学科混合のゼミ形式で行われます。1年次からグループワークやディスカッションを行い、他学科の学生と協働するためのスキルや多職種連携への意識を養います。また、大学および社会で求められる能動的な学びの姿勢と、自分の考えを積極的に発信する力も身につけます。
③のびしろを活かす
<キャリア形成支援>
自分らしいキャリアを見つけ、夢の実現を支援します。
自分らしいキャリア(生き方、働き方)を見つけられるよう、学科、専攻ごとにキャリア科目を開議しています。学外実習やインターンシップ、ボランティア活動などへの参加も奨励しており、それぞれのキャリアについて考察し、理解を深められる環境を整備しています。