看護学部
名古屋学芸大学 看護学部の学部紹介
国立病院機構 名古屋医療センターと連携して看護師を養成
医療の高度化・複雑化や、複数の医療職種がチームとなって医療を提供する現在の医療現場において、看護師にも高度かつ専門的な知識・技術に基づいた主体的な行動、的確な判断が求められています。こうした要望と期待に応えるため、名古屋学芸大学は、独立行政法人 国立病院機構 名古屋医療センターとの包括連携協定のもと、質の高い看護師を養成しさまざまな医療機関に送り出しています。
第113回看護師国家試験は、2024年3月卒業生(3期生)101人全員が受験し、99人が合格。合格率98.0%と高い実績を残しています。就職者93名のうち4人に1人が名古屋医療センターに就職するなど、77.4%が公立・公的医療機関に就職。
名城前医療キャンパスは国立病院機構 名古屋医療センター内に設置。高度な医療現場と隣接した環境で学ぶことは、日々のモチベーション向上にもつながります。名古屋市中心部で最寄りの地下鉄名城線名古屋城駅からも徒歩2分と利便性の高い立地は、遠方からの進学を考えている受験生にもおすすめです。
名古屋学芸大学 看護学部の備考
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