人と生物と自然の課題に答えをつくる

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食料環境経済学科

学科紹介

「食」を取り巻く問題を抽出し、最適解を見出し、 より良い社会を実現する食のディレクターを目指す。

「食」が私たちの手元に届く過程には、多くの人・企業・組織が関係しており、それぞれが抱える課題やニーズは多様化しています。本学科では、生産から流通・マーケティング、政策まで、食を支える社会の仕組みを総合的に学びつつ、「食」の商品価値を考えるブランディングコースと、望ましい「食」の在り方を考えるサスティナビリティコースに分かれて学びます。研究室は消費行動・食料経済・フードシステム・農業経済・地域社会経済・環境経済の6つで構成されます。1~4年生が共同研究を行う「学生研究室活動」には、研究意欲を持った学生が1年次から参加できます。1~3年に行う3段階の実学研修は、どれも机上の学びでは得られない貴重な経験です。これらの多様な学び・研究を深めることで、より良い社会を実現する「食のディレクター」の育成を目指します。

備考

世田谷キャンパス

総合型選抜/学校推薦型選抜/大学入学共通テスト利用選抜/一般選抜

定員:190名

入試情報はこちらをご覧ください(https://www.nodai.ac.jp/admission/info/)

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