特色
多彩な領域に広がる東京農業大学の学び
東京農業大学は1891年の創設以来動植物全てに関わる総合科学を扱う大学として実学主義のもと、発展を続けてきました。現在、農学の果たすべき役割が大きく広がっています。東京農業大学は生命、食料、環境、健康、エネルギー、地域創生に挑む6学部23学科の緑と生命を科学する大学として社会に貢献する人材を送りだしています。
◆学科横断プロジェクト
より広く社会の課題を解決するために、学部学科が連携して取り組むプロジェクトが多数展開されています。
◆充実の海外留学・実習プログラム
在学生の海外派遣プログラムを豊富に実施するとともに、海外の協定校(32ヵ国・地域、44校)等からの留学生の受け入れも積極的におこなっています。
◆未知への挑戦を続ける147の研究室
147の研究室において、SDGs17の目標全てを研究テーマがカバーしており、未来の社会や地球、人類に還元できる最先端の研究が進んでいます。
就職に強い東京農大
◆高い就職率や求人倍率 食品会社への就職率は全国トップクラス!
・業績別就職率 上場企業(食品26社) 私立大学1位!全国2位! ※1
・就職先として人気の高い公務員の合格実績(過去3年間) 約750名! ※2
・1人当たりの求人件数 全国平均の約3.8倍!
・1人当たりの求人倍率 全国平均1.58倍に対し、東京農業大学 6.00倍! ※3
※1 [学生数8,000人以上の大規模大学]株式会社大学通信情報調査部
※2 国家総合、一般、専門職、地方上級(都道府県、政令都市)、教員等
※3 留学生・アルバイトを除く
◆一年次から始まる三位一体のキャリアサポート
東京農大の就職支援はキャリアセンター、学科、研究室が三位一体となり実施されます。この体制こそ東京農大が“就職に強い”といわれる理由です。一過性の就活テクニックのみを指導するのではなく、本質的な就職支援を4年間で行います。
実学を深めるための施設
◆「世田谷キャンパス」
最先端の設備が整い、東京23区内最大級の規模を誇る研究棟を中心に、都心にありながら緑の広がる世田谷キャンパス内では野菜や果実、キノコなど種々の作物も栽培しています。学部学科だけでなく、研究分野の垣根を超えたイノベーションが起こる都市型キャンパスです。
◆「厚木キャンパス」
理論と実践の一体化をコンセプトにした厚木キャンパスでは、キャンパス内に多彩な学びの施設や最先端の実験設備があります。また、多くの圃場や温室、動物舎があり、様々な動植物を栽培、飼育しています。
◆「北海道オホーツクキャンパス」
日本の食料生産基地の一大拠点である北海道・オホーツクならではの学びを得られるキャンパスです。キャンパスのすぐそばに大自然が広がり、海、川、湖沼などでのフィールドワークが活発に行われます。畜産農家や水産業に携わる地域の方々とも交流が多く、豊かな人間力も育まれます。