人と生物と自然の課題に答えをつくる

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国際農業開発学科

学科紹介

自然科学、社会科学の面から国際農業を研究し、 広い視野を持った農業開発の専門家としての資質を養う。

国と国との間に大きな経済格差がある現代。本学科は、環境に配慮した農業・農村開発を推進するために必要な教育・研究を行い、グローバルな視点で農業開発を実践する人材育成を目指しています。そのため、全ての学生が文系・理系の両方の科目を学びます。地域特性や異文化理解、多様な人々と協働するためのコミュニケーション力を社会科学から学び、自然科学から、農業生産技術の向上を図り途上国に貢献し、さらに環境に配慮した持続性のある農業生産を可能にする理論や技術を学びます。実践的な農業技術を体系的に学べるよう、1~3年次には「国内および海外農業実習」を配置。海外協定校への留学や海外との強い研究ネットワークを活かした実習プログラムなど、多彩な学びの機会も設けています。多様な学びを通し、農業開発のプロフェッショナルを目指す。東京農大の実学主義を体感できる学科です。

備考

世田谷キャンパス

総合型選抜/学校推薦型選抜/大学入学共通テスト利用選抜/一般選抜

定員:150名

入試情報はこちらをご覧ください(https://www.nodai.ac.jp/admission/info/)

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