特色
「ひとの生(Life)を支える」スペシャリストを育成
東京家政大学の始まりは、明治14年(1881年)にまでさかのぼります。本学の前身は、創設者である渡邉辰五郎が本郷湯島(文京区湯島)に開いた「和洋裁縫伝習所」。裁縫という専門性を持つことによる女性の「自主自立」を目指して開設されました。その後も時代のニーズに敏感に対応し、学科を新設するなど学びを常に発展させてきました。現在、東京家政大学は13学科・短大2科を擁し、乳幼児から高齢者まで、「ひとの生(Life)を支える学」を身につけたスペシャリストを育成しています。
就職に強い東京家政大学 トップレベルの国家試験合格率
東京家政大学は、将来の仕事や生き方に直結した専門性の高い学部学科があり、多彩な専門分野からの教師陣による充実したカリキュラムを構成しています。指導する教員は、その分野の研究者や実務経験豊富なスペシャリストが多数在籍しています。教員から実体験を聞いたり、卒業後の進路について助言を受けるなど、キャリア形成に役立つ学びが待っています。座学での専門知識の学びに加え、資格・免許取得に向けた実技試験に役立つ実験・実習の授業を豊富に用意しています。学生一人ひとりの希望を実現させるための手厚いサポートが、トップレベルの国家試験合格率につながっています。
【2022年度 国家試験合格率】
・管理栄養士 97.4%
・社会福祉士 95.7%
・看護師 100%
・精神保健福祉士 100%
・助産師 100%
・保健師 100%
・作業療法士 88.9%
・理学療法士 96.8%
緑豊かな環境と様々な施設・設備をそろえた理想的な学び場
板橋キャンパスはJR十条駅から徒歩5分。池袋、新宿、渋谷からも近く、都市の利便性と自然が調和した穏やかな空間で、快適な学生生活を送ることができます。狭山キャンパスは西武池袋線稲荷山公園駅から徒歩3分。四季の移ろいを感じられる自然豊かな環境の中で、集中して学業に打ち込み、自分の可能性を広げることができます。また、東京家政大学のキャンパスには付属幼稚園、保育園、デイサービス、クリニックなどが設置されており、学生には身近にある施設で、いつも実践的な学びを体験することができます。