公共政策学科
学科紹介
公共的な問題を解決し、人間が豊かで幸せに生きられる社会を実現する。
「人間が豊かで幸せに生きることができる社会の実現」に向けた理論や実践的アプローチ方法を学びます。各分野で実務経験のある教員陣から政策学や行政学、環境学などを多角的に学ぶことで、多様で複雑な課題の解決につながる力を身につけます。そして首都圏の自治体や地方都市でのフィールドワーク型実習を通じて学び得た知識を実践し、課題解決の具体的な方策を学びます。
在学生の多くが国家・地方公務員を志望し、学生同士で切磋琢磨し公務員試験合格を目指しています。3年次の『公共政策実習』では市(区)役所など行政組織でのインターンシップも可能。教員には元市長や元議員、国家公務員経験者がおり、国や市町村行政の生の情報に触れることができ、学びへの意欲を維持・向上させる仕組み・環境が整っています。
備考
定員100名
初年度納入金
1,462,500円(予定)
学士(公共政策学)