特色
“旅する大学”「理論×実践+フィールド」の学びで、地域社会に貢献できる人材を育成します。
文学や歴史、福祉・心理、メディア、経済、政策など、6学部の学問分野で多彩な学びを展開。
キャンパスは東京都豊島区にあり、池袋や巣鴨からアクセスしやすく、全学部が4年間を同じキャンパスで過ごすことが出来ます。
また、各学科専用フロアがあるのが特徴で、専門書が揃う閲覧室ではゼミを行ったり自習をしたり。すぐそばには教授室が並びます。日々の授業とそれ以外でも、教員に質問・相談しやすいアットホームな環境が整っており、教員との距離が非常に近いことも魅力です。
“旅する大学”「理論×実践+フィールド」の学びで、地域社会に貢献できる人材を目指す
大正大学では、自分が所属する学科の専門的な学びはもちろん、専門科目と異分野の知識を融合して学んだり、データ分析による科学的な視野を広げたり、キャンパスで「理論」を学びます。さらに、教育活動の基本方針として、全学生に対してフィールド学習を薦めています。キャンパスでの学びに加えて、地域に出かけ、人々の生活・文化・環境の現場で「実践」する、「旅する」学びがここにあります。
学修環境が充実!学生の自律的な学びを支援する総合学修支援施設
学びの拠点となる総合学修支援施設は、大正大学のランドマーク。
大規模なラーニングコモンズと図書館で構成され、学生の自律的な学びへつなげる知の拠点です。
ラーニングコモンズにはチューターが常駐し、いつでも相談できるなど、授業時間外も学修をサポート。図書館には、各学問の入門書から専門書まで揃うほか、日本文化としてのマンガや、SDGsをはじめとする社会の課題解決の手がかりとなる本など、さまざまなコンセプトにより選ばれた本が並び、新たな発見へと導きます。学習や研究に集中できる個別ブースに加え、グループ学修を促進し活発な学びを生み出すイノベーティブなスペースも設けています。