福岡女学院大学

福岡女学院は、1885(明治18)年の創立以来、139年間、一貫した女子教育を行っております。
緑豊かなキャンパスが自慢で落ち着いた雰囲気でキャンパスライフを送ることができることや、30人以下で講義を行う少人数教育が授業の約7割を占めていることで教職員との距離が近いなどの特徴を有しています。
卒業生は、福岡県をはじめ、九州・全国各地で活躍しており、航空・観光・運輸・商社・金融・保険・幼児教育など幅広い業界で夢を叶えています。
※大学通信調べ2023 進路指導教諭が評価する大学より

【グローバル教育に力を入れている大学 全国女子大学第6位！(※1)】
国際開発コンサルタントとしてアジアを中心に開発援助に携わってきた教授や、日本貿易振興機構(ジェトロ)においてバグダッドやロンドン、イスタンブールなどでの勤務を歴任した教授など、世界を舞台に活躍してきた実務家教員から国際関係などを詳しく学ぶことが可能です。
また、徹底した語学教育を実施すべく、イギリスやアメリカ、中国、韓国をはじめとした多くの外国人教員による講義も魅力の1つ。その結果、学生数1,000人以上3,000人未満の大学としては、九州の私立大学で外国人教員の比率が第1位(※2)となっています。
※1大学通信調べ2023 進路指導教諭が評価する大学より
※2 大学通信『2024大学ランキング』2023.4.30より

キャリアセンターでは、学生一人ひとりに寄り添う支援を行い、それぞれに合ったサポートを実施しています。中でも、学生全員と個人面談を実施することで、その人の個性にあった適切な助言・指導を行います。
1年次では、「女性のキャリア形成」と題した必修授業を全学科で行うため、早い段階から将来のキャリアを考える機会を充実しております。
また、3年次では、より本格化する就職活動に向け、定期的にセミナーや勉強会等を実施。中でも「業界・仕事を知るセミナー」では、航空・観光業界をはじめ、人気業種のOGや内定者、人事担当者と接することができます。段階的に企業との接点を増やし、各業界の動向や仕事内容を研究することで、キャリア選択の幅が広がるようサポートしています。