特色
次世代のデジタル社会で活躍する人材を育成する。
これからのデジタル社会が求める人材となるために、単に”システムを開発すること”ではなく、情報や情報技術を使ってシステムを開発、活用する“実践力”と、価値ある状態にする“創造力”を統合した「情報デザイン」という新しい考え方を身に付ける。
・システムデザイン、IoTデザイン、AIデザイン、サイバーセキュリティデザイン、CGデザイン、デジタルエンターテイメントデザインの6分野に精通し、それらを軸として他の業種のデジタル化にも将来役立てる情報技術とデザイン思考を学ぶ。
「情報デザイン」という新しい情報工学分野の学び
本学が考える「情報デザイン」とは情報工学分野のITの知識・技術やプログラミング言語などの学びと、モノ・コトの情報を使い課題・問題を発見、解決するデザイン思考を学び、これらを融合し、デジタル化による新しい価値の創出をすることを意味し、この新しい領域を学ぶことができます。
次のデジタル時代で活躍する「情報デザインエンジニア」へ
『情報デザインエンジニア』とは?
情報の価値に注目し、課題や問題発見、解決のための仕組みをデザイン(企画・立案・設計・実装)することで、情報技術(IT)による新しい価値を創造する考え方を身につけた人材であり、本学の養成目標です。