食物栄養学科
学科紹介
食と健康のエキスパート「管理栄養士」を養成!毎年高い国家試験合格率を誇ります
◆食と健康の“今”と“未来”を見据え、多様化、専門化する栄養のニーズに対応できる高度な知識と技術を修得。実社会の様々な現場で、健康に貢献する栄養の可能性を実現する管理栄養士の養成を目指します。
◆管理栄養士に必要な専門知識の修得には基礎からの理解が大切です。高校から大学講義への導入は“基礎教育科目”、管理栄養士に必須の“専門教育科目”、そして専門教育科目の理解を深化させる“サポート科目・教職関連科目”と、大学4年間で無理のないステップアップ式カリキュラムを展開していきます。
◆管理栄養士の国家試験で実力を発揮するために、特別講義や模擬試験などで学生をバックアップし、高い合格率を維持しています(第37回管理栄養士国家試験を受験した2023年3月卒業生211名中205名合格。合格率97.2%)。
備考
〈定員〉200人
〈取得できる資格〉栄養教諭免許状(1種)(※学業成績、その他により履修制限があります)、栄養士、食品衛生管理者任用資格、食品衛生監視員任用資格
〈受験資格が得られる資格〉管理栄養士