こども未来学科
学科紹介
特別支援教育や心理学を学び、実習を通じて総合力ある教育者を育成
特別支援教育や心理学を通じて、発達障がいや外国の子どもたちへの支援法、効果的なコミュニケーション法を学びます。体験・実践型の授業により、心理学の理解を深めながら教育方法も習得します。さらに、心理、福祉、臨床教育学などを含む幅広いカリキュラムにより、教育者や保育者に求められる専門性と総合力を育成。ボランティアやフィールドワークを取り入れ、多様化する幼児・児童の発達支援に対応します。2年次からの実習では、保育所や幼稚園、小学校での実践を重ね、現場の理解を深めます。また、養護教諭を目指す学生は4年次に養護実習を行い、子どもの心身のケアを実体験するなど、実践を通じた専門力を磨きます。
備考
・総合型選抜
・学校推薦型選抜
・一般選抜
・共通テスト