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応用化学工学科

学科紹介

次世代のエネルギー・新材料を創生する

持続発展可能な豊かな社会を構築するために、新エネルギーの生産や貯蔵、情報化社会や医療・健康に役立つ高機能・高性能な物質の創生が必要です。そのためには、合成化学や化学反応プロセスを熟知し、それらを使いこなせる人材が必要です。応用化学工学科では、化学に関連した多様な科目を学修し、基礎理論から生産プロセスまで見通せ、産業界をリードできる「化学のプロフェッショナル」を育成します。
 
■応用化学コース
物質の構成単位である原子・分子を自在に操ることで、未来社会へ導く新しい機能性材料を生み出すことができる化学分野。この分野において、特に、医療・健康、エネルギー生産、省エネ、CO2削減、環境保全に関連する化学材料や技術の創生に貢献できる人材を養成します。
 
■化学工学コース
ケミカルエンジニアリングとマテリアルサイエンスを融合させた教育プログラムにより、持続可能な化学プロセスを設計・運用するエンジニアを育てます。金属、化学材料、磁性体など様々な新物質を発明し、「環境」と「エネルギー」の課題に取り組みます。

備考

定員:100名

入試:学校推薦型選抜/一般選抜/帰国生選抜・帰国生特別選抜/外国人留学生特別選抜

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