特色
地元石巻の魅力を発信~街がキャンパスに~
石巻専修大学は石巻市に高等教育機関を誘致する地元自治体や地域住民からの機運の高まりを受け1989年に開学しました。
現在も宮城県石巻圏域で唯一の高等教育機関である強みを活かし、石巻市や石巻圏域の企業などと連携し、地域を支えていく人材の育成や地域の活性化に取り組んでいます。
地域資源への理解を深めながら、それぞれの強みや特色を最大限に引き出す地域連携プロジェクトを通して、大学の枠にとらわれない実践的な学びが経験できます。
理工・人文・社会系3学部を有する総合大学
石巻専修大学は、規模は小さいけれども、学問領域の異なる理工学部、経営学部、人間学部の3学部7学科で構成された総合大学となっています。最大の魅力は学部の垣根を越えた人的交流を得られることです。
教員との距離が近く、密度の濃い少人数教育
約1,400名の学生に90名近い専任教員がお迎えします。また、所属する教員が全員、石巻キャンパスに集結しています。大規模大学のように、キャンパスに散っていることはありません。1つのキャンパスに、様々な専門知識を持つ教授陣が集結していて、たくさんの分野の授業が展開されていることが特徴となります。