都市デザイン工学科
学科紹介
理想の都市空間を生み出すために、都市づくりの専門知識と広い視野を養う
1年次では「都市デザイン学入門」「測量学」「基礎製図」などを通じ、建築・土木の専門知識・技術を理解するための基礎を固め、2・3年次では〈デザイン・計画〉〈構造〉〈地盤〉等の基幹領域を学び、自然環境や地域発展を踏まえた施設・空間をデザイン・計画する力を養います。体験型授業として、建築物の視察や西日本最大級の規模を誇る八幡工学実験場での構造・耐火実験など、実際の現場や実物に触れ社会のニーズに即した技術を身に付けます。一級建築士を目指すこともできます。
備考
2025年度 定員:100人
初年度納入金:1,656,700円(入学金250,000円含む)
学位:学士(工学)
キャンパス:大宮キャンパス