特色
未来が求める人材へ。
時代は今、大きく変化しています。
急速なグローバル化や国際社会を襲う紛争・対立、貧富の差、少子高齢化社会問題など、これまでの常識や枠組みだけでは解決できない難問が現代社会には山積みになっています。
その解決に必要なのが、社会科学の英知です。
経済学・経営学・国際学・方角の社会科学系総合大学として、時代や社会の変化に合わせて革新を続けてきた大阪経済法科大学。これからも、柔軟な発想で変化に適応できる力を育み、社会、そして未来が、求める人材を輩出していきます。
現代社会の課題解決に挑む 「未来が求める人材」を育むKEIHOの教育
○徹底した少人数教育
教員1名当たりの学生数が少ないほど、きめ細かく学生をサポートできます。全国の私立大学社会科学系学部の平均値が43.4名であるのに対し、本学は34.2名。一人ひとりに向き合える学修環境を整え、高付加価値教育に取り組んでいます。
【教員(専任)1名当たりの学生数】
学生 34.2名:教員 1名(2022年度実績)
○世界のキャンパスとつながる
グローバル化を捉え、世界を動かす人材へ。国や地域を超え、世界規模でお互いに影響を与え合う時代を生きるためには、自ら世界に挑戦し、多様な価値観を持った人々と協働する力が求められています。本学では、豊富な海外体験機会を整えるとともに、世界中から多くの留学生が集い、日常的に異文化交流が行われています。
【協定校 27カ国・地域 73大学(2023年4月現在)】
ロンドン大学(イギリス)やトロント大学(カナダ)、オークランド大学(ニュージーランド)、ハワイ大学(アメリカ)、北京大学(中国)など
情報系国家資格をめざす講座が新設!4年間受講料無料の「Sコース」で公務員・難関国家資格をめざす
公務員採用試験合格、法科大学院進学、公認会計士や司法書士などの難関国家資格試験合格をめざす、Sコース(特修講座)がさらに進化します!
2025年4月には情報系国家資格の取得をめざす「IT講座」が開講されます。情報系資格は社会で必要とされる重要資格の1つであり、基本的なITスキルから高度なITマネジメントスキルを身につけられる講座をご用意しています。
経営学部・経済学部・法学部と連動したカリキュラムで効率的・計画的に実力をつけることができるため、公務員採用試験突破をはじめ、公認会計士試験、司法試験など各分野で高い合格実績を実現しています。
●国家公務員6年連続輩出!(2018~2023年度実績)
国家公務員・一般職(厚生労働省、農林水産省、財務省)、国税専門官、裁判所事務官、労働基準監督官 ほか
【2023年度 公務員採用試験合格89名】
国家公務員一般職(厚生労働省)/国家公務員一般職(財務省)/国税専門官/労働基準監督官/東京都特別区/大阪府庁/兵庫県庁/大阪市役所/八尾市役所/大阪府警察/兵庫県警察/京都府警察/奈良県警察/和歌山県警察/福井県警察/愛媛県警察/東京消防庁/大阪市 消防局/東大阪市消防局 ほか
【司法試験合格 12名(4年連続・卒業生)】
【公認会計士合格 5名(2021~2023年度)】
うち3年生1名が現役合格
【税理士試験合格 3名(2023年度)】
簿記論2名、財務諸表論1名
【資格・検定合格実績(2021~2023年度)】
公認会計士試験(短答式)、税理士試験(簿記論・財務諸表論)、司法書士試験、行政書士試験、日商簿記検定試験(1級)、宅地建物取引士試験、ビジネス実務法務検定試験(2級)、ファイナンシャル・プランニング技能検定試験(2級)、総合旅行業務取扱管理者試験、ITパスポート試験 など