大阪大谷大学

スポーツ健康学科は、スポーツを通じて人が生涯にわたり健康で豊かな生活を送るためのサポートに必要な知識および技能の修得をめざします。具体的には、「人と社会」の関係を科学の視点から探求することにより多角的にスポーツにかかわり、総合型地域スポーツでの指導活動やアスリートの支援を意識したコーチ、健康の維持・増進を指導するインストラクター、保健体育教員など、食や栄養に関する知識も兼ね備えた人材養成します｡2年次に所属するコースを選択し、希望する進路のためのスキルを磨きます。
●スポーツマネジメントコース
スポーツの魅力向上やスポーツを用いた社会課題の解決など、社会のあらゆる分野でスポーツの力を活かせる力を養成します。
●スポーツトレーナーコース
スポーツ競技や健康上のニーズに対して、栄養・運動・ケアの面から、総合的にアプローチできる人材育成をめざします。
●スポーツ指導コース
各種スポーツ指導技術の専門家や、アスリートのスポーツ活動を支援する指導者を養成することを目的としています。