無関心じゃいられない私になる

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特色

薬学から教育、文学、人間社会の分野を備える総合大学。

2024年4月に「心理・福祉学科」を開設し、薬学部(薬学科)、文学部(日本語日本文学科/歴史文化学科)、教育学部(教育学科)、人間社会学部(人間社会学科/心理・福祉学科/スポーツ健康学科)の4学部7学科を擁する総合大学。社会と連携した実習やインターンシップ、フィールドワークなど実践型のプログラムをいずれの学部でも設け社会へ貢献できる人材を育成。
また、めざせる資格・免許の種類が幅広く、教員免許や司書関連の資格、学芸員、社会教育主事任用資格、社会福祉主事任用資格は、薬学部以外のすべての学部で取得をめざすことができ、タグライン「無関心じゃいられない私になる」のもと、学生一人ひとりが興味・関心を見つけられるよう徹底サポート。初年次から少人数教育を導入しているほか、アクティブ・ラーニングやインターンシップなど、専門的な知識だけではなく、人と関わり協働する態度や行動力を養うことにも注力しています。

自然豊かな心地良いキャンパス。

2020年完成した新体育館は、式典や研究発表のための講堂機能とスポーツのための体育館機能からなる多機能施設であるほか、ユニバーサルデザインを採用し、誰もが安心して利用できる施設です。
今後も学生にとって快適な学習環境の向上をめざし、学部・学科の域を超えて学生同士の交流がより活発になるように図っていきます。
また、阿倍野の地に深い関わりを有する本学は、さらなる地域社会への貢献を進めるため、「あべのハルカス」23階キャンパスフロアに「大阪大谷大学ハルカスキャンパス」を設置。
この「ハルカスキャンパス」においては、「学生・卒業生支援」「社会連携・地域貢献」「情報発信・交流」を3つの柱として、さまざまな事業を展開しています。

地域との連携による豊富な現場体験

近隣の教育委員会(私立幼稚園連盟含む)や特別支援学校と協定を結び、保育・教育現場と密接に連携しています。
また教育学科では、学校インターンシップを単位化したほか、多様な現場体験プログラムを教職教育センターや幼児教育実践研究センター、特別支援教育実践研究センターがバックアップし、学生と教育現場を結びつけています。早くから教育現場を体験することで使命感を高め、即戦力となりえる優れた実践力を身につけることをめざしています。
教職を志す学生を支援するために設置している「教職教育センター」では、教職課程の履修相談、教育実習など教員免許状取得に関わることから、ボランティアやインターンシップで実践力を向上させるプログラムの提供、教員採用試験対策まで、一元的にサポートしています。
加えて「幼児教育実践研究センター」「特別支援教育実践研究センター」で幼保分野や特別支援分野を考える学生もサポートしています。

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