産業社会学部
立命館大学 産業社会学部の学部紹介
学部紹介
産業社会学部の創設は1965年、社会学系では国内有数の歴史と規模を誇る学部です。現代社会は、環境問題、貧困や格差の問題、少子高齢化問題、雇用問題、都市・農村問題、メディア環境と文化変容の問題、エスニシティー問題、ジェンダー問題、福祉・教育問題、国際紛争問題などさまざまな課題を抱えています。産業社会学部は、社会学を中心にして経済学、政治学などさまざまな社会科学と関連させながら、こうした社会問題を主体的に乗り越え、解決していくことができる人間の育成を目標にしています。
「現代社会専攻」「メディア社会専攻」「スポーツ社会専攻」「子ども社会専攻」「人間福祉専攻」という5つの専攻それぞれに独自のカリキュラムを展開しています。学生の多様な問題関心に応じて、各専攻の壁を越えて学ぶことも可能です(クロスオーバー・ラーニング)。見えないものを見つめ、自ら考え、自ら行動する力を身につけることができる、それが産業社会学部の魅力です。
立命館大学 産業社会学部の学科一覧
立命館大学 産業社会学部の備考
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産業社会学部 | ||
キャンパス:衣笠キャンパス |