スポーツ健康科学部
同志社大学 スポーツ健康科学部の学部紹介
生活の質(QOL)を支える「スポーツ」と「健康」のエキスパートへ。
<自由な履修システムと3つの履修モデルの提示>
スポーツ健康科学は、予防医学からスポーツ指導法、そして行政学や社会学の一部までカバーする文理融合型の応用総合科学です。多様な関連領域から自由に科目を選択する履修システムをとっていますが、それぞれの希望進路や学修目的に応じて、一定の体系的履修が可能となるよう「健康科学」「トレーニング科学」「スポーツ・マネジメント」という3つの履修モデルを提示し、系統的・体系的な学修と多様な関連・隣接科目を両立して学ぶことができるようにしています。
<少人数教育と実験・実習能力の獲得>
教員1名に対して学生約10名という少人数指導科目を1・3・4年次に配置、きめ細かな指導体制を整えています。
また、スポーツ健康科学に必須の基本的な実験・実習能力を幅広く身につけるため、2年次に「基礎実習」を組み込み、文理双方の実験・調査能力を養います。
<総合大学のメリットを生かし他学部の専門科目の一部を共通化>
生命医科学部や心理学部と専門科目の一部を共有化しており、医学・健康科学関連科目の充実化を図ることで、より多角的なスポーツ健康科学の学びを可能にしています。
同志社大学 スポーツ健康科学部の備考
備考 | ||
スポーツ健康科学部 | ||
一般選抜入学試験(全学部日程) 一般選抜入学試験(学部個別日程) アドミッションズオフィス方式による入学者選抜(AO入試) 自己推薦入学試験(公募制) 大学入学共通テストを利用する入学試験 社会人特別選抜入学試験 海外修学経験者(帰国生)入学試験 |