建築デザイン学科
建築デザインから、見えない問題を発見し、答えを導く力で、社会の発展を支える
設計製図など建築・インテリア・環境デザインの専門知識と技術を身につけ、美しく、機能的であることはもちろん、時代によりそい、人にも環境にも社会にもやさしいデザインを創造・提案できる力を養います。「建築デザイン」「インテリアデザイン」「環境デザイン」の3領域を設定し、実践的なデザイン力を養える学びが特長です。
建築デザインに関する体系的な知識・技能の修得を図るために、基幹的な科目の多くを必修とし、すべての学生が国家資格の「一級建築士」受験資格取得をめざします。本学では、芸術や文化、まちづくり面でのデザイン能力に優れ、これからの時代に活躍できる建築士の養成に力を入れています。
また、住まいや美しい環境の在り方について、「まだ見えない問題を発見し、解決する」力を、他学部と協力した豊富なプロジェクトを通じて養成。さまざまな実践から、広い視野で新しい時代の建築を考え、デザインしていくことができる人材を育成します。
建築デザイン学科のスキル修得の拠点である「mican(ミカン)」は、優れた建築デザインを発想するための充実した施設です。CAD 室にあるパソコンには、CAD 以外に設計・製図に必要なデザインソフトも用意。無印良品京都山科と協働で創られたラーニングスペース「UICK(ウィック)」はグループワークがしやすく、主に設計演習で使用する製図室は創作活動に集中できる空間です。そのほか、インテリアサロンやアトリエなどを配置しています。
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