食物栄養学科
学科紹介
食と栄養に対する深い知識で、”社会の健康”をリードする。
栄養管理・指導を行う栄養士および管理栄養士、食育を担う栄養教諭や家庭科教諭など、医療や食品開発、教育現場などで活躍できる、食と健康の専門家を育成。
<社会・環境と健康>と<人体の構造と機能>、<疾病の成り立ち・食べ物と健康>の3分野の基礎専門科目を履修した後、<基礎栄養><応用栄養><栄養教育><臨床栄養><公衆栄養><給食経営管理>の6分野の専門科目で実践的な学びを修得。多彩な講義や実習が豊富で、3回生では学外実習での学びをより深めるため実習グループごとに事前事後指導を実施、4回生では管理栄養士国家試験対策講座を開講し、確実な合格をめざします。
希望の進路に応じた体系的な学びと多彩な実習、より専門的な研究活動を通して、人々の健康と生活を「食」から支えるための実践力を身につけます。
備考
[定員]120
[入試制度]総合型選抜、公募型学校推薦選抜、一般選抜(前期/後期)、大学入学共通テスト利用型選抜(前期/後期)
[初年度納付金]1,463,000円(注:2023年度)
[学位]学士(家政学)