2025年4月、金沢工業大学はダイナミックに進化します。

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生命・応用バイオ学科(名称変更届出中)

学科紹介

バイオの技術で「健康」「食」「環境」「美容」の問題に立ち向かう

養成する人材像
生命情報、生命科学及びバイオ工学を基盤とした新しい産業構造を支える人材の育成を目指します。

設置の理念
高品位な社会生活に必要な生命科学に基づいた技術開発のために、本学科では、生物に関連した新機能分子創出、ゲノム解析や遺伝子解析、人間の行動や感覚の仕組みについて主に学ぶ。生命現象の基礎となるDNAやタンパク質の合成過程、生物の基本機能、感覚や行動を制御する脳の仕組みを理解し、広義のバイオ技術に基づいて新しい産業を担うことのできる人材の養成を目的とする。

学びのポイント
1 微生物や酵素の働き、バイオ医薬品や食品加工、環境保全などのバイオ工学を中心とした領域を学びます。
2 脳磁計測や脳神経科学、光や力を用いた分子と細胞の操作計測技術など、生命現象のメカニズム探索と医療応用についての領域を学びます。
3 ゲノムや遺伝子の仕組みやその解析方法と、遺伝子制御技術による物質生産に必要な領域を学びます。

課外活動
生命・応用バイオ学科には、早くから研究活動に取り組める「研究室体験プログラム」があります。通常3年次後学期から始まる研究室の活動に、1~2年次から参加できる取り組みで、週に1回程度研究室に通い、研究活動の基本となる器具や機器の操作から始まり、研究の基本スキルを身につけることができます。
 
想定される進路
食品の開発・製造・品質管理/医薬品原料の研究開発/ヘルスケア関連のIT企業/中学・高校理科教諭

備考

定員:70人

初年度納入金:1,715,000円

学士(理工学)

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