2025年4月、金沢工業大学はダイナミックに進化します。

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環境・応用化学科(名称変更届出中)

学科紹介

セラミックス、化粧品、バイオ燃料から水質浄化まで 産業に役に立つ化学について実践的に学ぶ

養成する人材像
環境化学及び有機・バイオ物質化学と無機物質化学とを融合した機能化学の分野において、持続成長可能な未来を切り拓いていくことができる人材の育成を目指します。

設置の理念
「持続成長可能な社会」の実現のために、基礎化学の知識基盤の上に修得した有機・無機機能化学および環境化学の知恵を生かし、人類が直面しているエネルギーおよび環境にかかわる諸問題を解決していくことが求められている。本学科では、環境化学、エネルギー機能化学、バイオ・機能化学を基盤にして、人類の持続成長を可能とする産業分野においてグローバルに活躍することができる人材の養成を目的とする。

学びのポイント
1 持続的な成長が可能な低炭素型社会の実現を目指し、水・大気・地球資源に関する化学を学びます。
2 地球規模での発展が可能な住みよい社会の実現を目指し、エネルギーおよび有機・無機の機能物質に関する化学を学びます。
3 人に優しい社会の実現を目指し、生命・生物機能と有機・無機機能物質との関連に関する化学を学びます。

想定される進路
先端技術を活用する医薬品/化学品・日用品メーカー/電機・電子機器メーカー/中学・高校理科教諭

備考

定員:70人

初年度納入金:1,715,000円

学士(理工学)

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