診療放射線学科
学科紹介
臨床経験豊富な教師陣が最先端機器を用いて実践的な「撮影技術」と「画像診断力」を養う
診療放射線学科では、診療放射線技師(国家資格)の取得に必要な科目をすべて“必修科目”として配置し、卒業時に学生全員で国家試験受験資格を取得します。
また本学科では、「第1種・第2種 放射線取扱主任者(国家資格)」をはじめとした診療放射線業務に関連する多様な資格取得に対応し、マルチライセンスの取得を目指すことができます。
さらに、学内の実習施設として「メディカルイメージングセンター」を設置し、最新鋭の画像検査・診断機器や読影システムを配置しています。MRI室には、全国でも導入例の少ない3テスラの高磁場MRI装置を設置することで、通常では発見が困難な症例に対しても効果的な解析を行うことができます。読影室には、全国最大規模となる25台の医用画像表示モニタを備え、学生一人ひとりが高度な画像診断能力を修得することができます。
備考
定員:90人
入試制度:総合型選抜A方式(主体性重視型)/総合型選抜B方式(基礎教養重視型)/総合型選抜C方式(スポーツ重視型)/総合型選抜D方式(基礎学力重視型)/総合型選抜E方式(キャリアビジョン重視型)/学校推薦型選抜(公募制)/学校推薦型選抜(指定校制)/一般選抜/大学入学共通テスト利用選抜