6学部15学科 看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITの総合大学

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救急救命学科

学科紹介

救急現場を想定した独自の授業で「観察力」「判断力」「実践力」を養う。

救急救命学科では、救急救命士(国家資格)の取得に必要な科目を“必修科目”として配置し、卒業時に学生全員で救急救命士国家試験受験資格の取得に加え、防災・減災について学ぶ科目を配置した本学独自のカリキュラムより「防災士資格」を同時取得します。
また本学科では、「第一種衛生管理者(国家資格)」などの、救急救命士業務に関連する資格の取得を目指すことができます。
救急救命士は主たる活躍の場が救急要請に対する活動(病院前救護)です。カリキュラムにおいても、多くの時間を病院前におけるシミュレーション(実習)に当てています。一方で2021年10月の法改正により、病院内での医療行為も認められることとなりました。これにより消防機関、陸海空自衛隊、海上保安庁、警察に加えて、救命救急センターや総合病院などの「医療機関」でのさらなる活躍が可能となります。
本学はチーム医療で活躍できる救急救命士の育成のため、医療系総合大学の利点を活かし、他職種と学ぶ「連携教育」に力を入れています。他職種への理解や協働の重要性など、多角的な視点から「医療」を学び、これからの時代に合った救急救命士の育成をしていきます。

備考

定員:55人

入試制度:総合型選抜A方式(主体性重視型)/総合型選抜B方式(基礎教養重視型)/総合型選抜C方式(スポーツ重視型)/総合型選抜D方式(基礎学力重視型)/総合型選抜E方式(キャリアビジョン重視型)/学校推薦型選抜(公募制)/学校推薦型選抜(指定校制)/一般選抜/大学入学共通テスト利用選抜

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