特色
ICT(情報通信技術)とともにアップデートしつづける大学
私たちの生活に今、コンピュータを欠かすことはできません。そうした様子をあたかも予知していたかのように、1989年(平成元年)に北海道情報大学は開学しました。IT革命という言葉が登場したのはそのずいぶん後のこと。本学は全国的にも先駆けの存在でした。当時は、経営情報学部に経営学科と情報学科を開設。以来、情報通信技術(ICT)の発展と歩調を合わせ、情報メディア学部、医療情報学部を増設。3学部4学科8専攻15領域有するICTを核とした「情報の総合大学」へと発展しています。
理系と文系の枠組みを超えた、未来に欠かせない「ICT」
私たちの生活やビジネスモデルは、ICTの発達により既に大きく変化しており、今後もこのような変化は加速していきますが、どのように変わっていくかは誰にも予想できません。この変化により、働き方が変わる、なくなる仕事や新しい仕事が出てくる中で、ICTを利活用した仕組みづくりが重要となります。これからの時代を生きる私たちには、ICTを戦略的に使いこなし、課題発見から解決、さらには新しいアイデアからスタートアップに繋げることも強く求められます。そこに、文理の垣根はありません。
本学は、ICTを核とした文理融合の学びです。各学科の要素である、「経営」、「システム」、「メディア」、「医療」が融合することで、新たなアイデアを実現できるイノベーティブな人材を育成します。
全国平均を上回り続ける就職率直近5年平均95.7 %
社会ですぐに役立てられる実学を身につける上に、万全の就職サポート体制で、就職力は道内トップクラス、全国的にも上位に位置する実績を誇っています。専門スタッフと教員が学生の将来を考え、親身に個別サポート。個別の面談で1人ひとりにあわせた就職対策を練り上げていきます、 一般的に大学は、学生の自主性を尊重し、数回のガイダンスを行うだけであとは学生任せというところも多いようですが、本学なら安心です