応用化学科
学科紹介
化学をベースに「社会に役立つ」物質の創製・利用をめざす
研究領域の3分野を基礎から応用まで学修し、社会に役立つ物質を【探す・つくる・利用する】ための知識と技術を身に付けます。高機能高分子やセラミックス、バイオ資源、燃料電池などの分野におけるトップレベルの研究実績を生かし、化学の専門力ならびに新技術を開発する創造性を養う教育研究を用意しています。
【学びのキーワード】
■研究力
原子・分子からデバイス、システムに展開/先進的な実験設備と分析機器/共同研究による異分野連携/国や自治体からの委託研究
■技術力
導電性ポリマー/発電・蓄電デバイス/ファインセラミックス/診断用センサー/機能性食品
■創造力
新しい化学反応の開発と利用/生物の不思議を活かしたものづくり/アップグレードリサイクルができる高分子材料/再生可能な水素へのリサイクルによるフードロス解消
備考
定員:75名
設置:世田谷キャンパス