特色
ツクリダセ、ミライ—誰も見たことのない未来を創り出そう。—
人類にとって、地球にとって、
かつて経験したことのない課題が待ち受ける未来。
これまでの常識が通じない、前例も正解もない。
未知の課題を解決するには、大胆な発想や自ら問いを見つけ探究する力、
異なる得意分野を持つ仲間と協働し、新たな価値を生み出す力が必要だ。
そんな時代が求める力を備え、
社会を変革する“ゲームチェンジャー”を育てるべく
東京都市大学は、これまでの固定概念を取り払った、
新しい教育プログラムを展開。
ここでの学びが、人と地球の幸せな未来を創り出す原動力となるはずだ。
今、ここから、
ゲームチェンジャーへの一歩につながる
「学び」が広がっています。
創立100周年を見据えて—武蔵工業大学の伝統と研究力を未来に受け継ぐ—
真の工学教育を追求する学生が主体となって1929年に創立した「武蔵工業大学」と、技能と知性に優れた女性の輩出を標榜して創立した「東横学園女子短期大学」が2009年4月に統合し、「東京都市大学」が誕生しました。根幹となる工学・建築・情報系の分野から、幼児教育・都市環境まで約7500人の大学生と大学院生が、東京・世田谷と横浜にあるキャンパスで勉学に励んでいます。伝統的に学生全員が「研究室」に所属。何度も議論を繰り返し、多くの企業・組織との共同研究実績を持つ先生方と密に関わることで、未来への社会貢献に欠かせない専門性と実践力を磨き上げてきました。これまで10万人以上の卒業生を輩出し、「就職に強い」と称される本学は、東急グループに属する大学であり、企業に選ばれる高い研究力があることも魅力の一つです。〝都市大″は企業、社会、時代が求める人材を育成し続けています。
大学独自の2つのプログラムが実現する文理融合の学び
「SD PBL*」は、知識やスキルを覚える“だけ”の勉強と違い、学んだ知識やスキルを総動員して、自身の価値観や学び方を確かなものにするカリキュラムです。さまざまな授業スタイルを活用し、時代や社会を理解し、問題を発見し、その解決のために学び動くための力を培います。学部横断のチームを組み、学生主体となって実社会の問題解決に取り組む、幅広い学問を志す学生が集う東京都市大学だからこそ実現できるプログラムです。
「ひらめき・こと・もの・くらし・ひと」づくりプログラムは、これからの社会で新たな価値を創造できる力を身に付け、新時代のリーダーとなることをめざす学生が参加できる教育プログラムです。未来社会を創造するための「ものづくり」だけでなく、新たな価値を生み出すための「ことづくり」の力が身に付きます。
*Sustainable Development Project organized Problem Based Learning