特色
無限に広がる学びの選択肢 早稲田の教育システム
早稲田大学では学部での専門的な学び以外にも全学生が受講できる全学オープン科目があります。全学オープン科目の数は2,400科目以上あり、内容は多岐にわたります。
リベラルアーツ科目や海外実習科目、第一線で活躍する実業家や政治家など各界からゲストスピーカーを招いての寄付講座・提携講座などで、自分だけの「知の体系」を作ることができます。
日本一の国際化拠点大学として
建学以来、グローバルリーダーとして世界に貢献する人材の育成を掲げてきた早稲田大学では、8,300人を超える外国人学生が在籍しており、また年間約4,600人の学生が留学しています。どちらの数字も国内トップクラスの規模になります。これを支えるのが国内随一の海外協定大学の数であり、多彩なニーズに応える留学プログラムです。早稲田大学には国際社会に貢献できる人材となるための特色あるプログラムや国際交流の機会が充実しています。
WASEDAらしさの根底にあるもの、それは「多様性」
早稲田大学には多様性が満ちています。自分とは異なる価値観や文化的背景を持った仲間と共に学び、交流を深めることは人間としての成長のきっかけとなるはずです。
大学としても成長を促進するために多様なプログラムを用意しています。例えば、さまざまな学部・学年の学生がチームを組み、企業が実際に抱える課題の解決策を提案する実践型の産学連携ワークショップや、異文化交流イベントを企画立案するなどのICC学生スタッフリーダーを通して、社会で役立つ貴重な経験を積むことができます。