経済学部
立教大学 経済学部の学部紹介
経済という身近だが複雑な現象を多角的に理解し働きかける
経済は無数の人々や企業の活動によって成り立っているため、日々目まぐるしく変化しています。この複雑な経済現象を分析し、理解することが経済学を学ぶ第1の目的です。また、私たちは仕事や消費を通じて経済活動に参加している経済の主人公でもあります。自分の考えをもって経済社会で行動できるようになることが、経済学を学ぶ第2の目的といえるでしょう。
世界中で学ばれている経済学という学問を学ぶことは、世界共通のコミュニケーションツールを習得することを意味します。虫眼鏡で見るような身のまわりの生活から企業の経済活動、国民経済全体、さらに人工衛星で地球を眺めるような全世界的な経済活動までを研究対象としているのが経済学です。現代、グローバル競争の激化、地球環境問題の深刻化、人口構造の高齢化、社会的格差の拡大、コロナ禍の影響など、日本経済と世界経済が直面する課題が山積していますが、経済学ではこれらの課題を正面から扱います。1907年創立以来の伝統を有し、優秀な教授陣が揃う経済学部で、広い視野と自立した思考力を身につけ、現実の課題に取り組んでみてください。
立教大学 経済学部の学科一覧
立教大学 経済学部の備考
備考 | ||
経済学部 | ||
定員(2024年度):332名 初年度納入金(2024年度入学者・入学金含む):1,374,500円 学士(経済学) | ||
定員(2024年度):176名 初年度納入金(2024年度入学者・入学金含む):1,374,500円 学士(経済学) | ||
定員(2024年度):176名 初年度納入金(2024年度入学者・入学金含む):1,374,500円 学士(経済学) |