特色
2024年に創立100周年を迎える13学部21学科の総合大学
武蔵野大学は、2024年に創立100周年を迎えます。同年4月には、ウェルビーイング学部ウェルビーイング学科を新設。科学や技術の最先端の知見や成果も取り入れた学際的なアプローチによって、幸せ・生きがい・安心・福祉・健康・平和など、人々と世界のウェルビーイングをデザインし、創造していく人材の育成を目指します。これからも武蔵野大学は時代を切り拓く総合⼤学として、さらなる発展と拡⼤を続けていきます。
専門の学びへとつなげる全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」
全学生が1年次に全学共通の基礎課程「武蔵野INITIAL」を履修します。2050年の未来に向けて活躍していくために必要な学びと実践力を身に付けます。SDGsに関する科目や大学の外で実践的に学ぶフィールド・スタディーズ、AIや新しいツールを活用する力を身に付ける情報教育など、学科の専門の学びにつなげる基盤を形成します。
2021年度には全学科生が受講可能な「副専攻AI活用エキスパートコース」を開設しました。データサイエンスおよび人工知能の基礎的知識とスキル、デザイン思考・データ思考などの情報技法や、プログラミング能力といった基礎的な技法を身に付けます。学科の専門科目に加えてAIを活用する力を体系的に学び、社会の課題解決を実践的に行うことができるエキスパートを目指します。
武蔵野大学の充実したキャリアサポート
武蔵野大学では、満足のいく就職活動を学生ができるように、さまざまなキャリアサポートを行っています。自分の将来・夢に繋げられるよう、教職員が連携して支援します。安心の相談体制、先輩・卒業生による支援はもちろん、2年次以降には豊富なバリエーションのある「インターンシップ」を正課科目としても開講しています。公務員講座や資格取得のためのプログラムもあり、就活生に限らず全学生に対してきめ細やかなサポート体制を整えています。