特色
1年次からゼミで深く学び、自主性を育てます
武蔵大学では、論理的な思考力や議論する力、発表する力など、さまざまな力を育てる「ゼミ(演習)」をはじめとする少人数制授業を、1年次から4年間全員が履修します。ゼミとは、学生が主体となって研究テーマを決め、ディスカッションをしながら研究を深めていく授業のことです。
「武蔵のゼミ」を知るキーワード
【4年間の継続】1年次からゼミや少人数形式の授業がスタート
【平均13名の少人数形式】全ての学生が主体的に参加できる
【約400種類の豊富なゼミ】学生の探求心に応じて研究テーマを選択可能
【成果を発表する4舞台】学部ごとに研究成果を発表する集大成の場がある
3年次の全員面談など、少人数教育の利点を生かしたキャリア支援
就職活動をバックアップするキャリア支援センターには、キャリアコンサルタントの資格を持った経験豊富な職員が常駐しています。就職活動が本格化する時期に、3年生全員と【個別面談】を実施。就職活動をどのように進めていくかを相談しながら、個々にあった支援を行っています。応募書類の書き方指導や添削、面接練習などを繰り返し行い、納得できる進路選択ができるようきめ細かなサポートを行います。
協定留学、学生海外研修など留学をサポートするさまざまな制度があります
欧米・アジアの協定校での「協定留学(長期)」と「外国語現地実習(短期)」のほか、学生自身が選んだテーマと研修先で夏季または春季の休暇中に現地調査を行う「学生海外研修」や、アメリカなど海外で3~4週間の就業体験を積む「グローバル・インターンシッププログラム」の制度があります。
外国語や異文化を楽しみながら学べる「Musashi Communication Village(MCV)」は、学内にある英語を公用語とする参加体験型スペース。英語学習サポートや、多言語・異文化体験プログラムなど、生きた外国語を身につけるチャンスがあります。