食科学科
学科紹介
生活者視点での「食」を科学的に探究する-「食」の魅力を多角的に発信できるプロフェッショナルへ
食科学科は、生活者の視点を重視して「食」を科学的に学び、食関連のさまざまな領域で活躍できる能力を身につけます。食品学系・調理学系・栄養学系の各科目を三位一体で学修、さらに独自の講義・演習科目として食品会社で「商品開発」を学ぶ科目も多数開講します。企業や研究機関における食品開発・研究者、教育、起業者など、社会に貢献できる人材を育成。「食」の魅力を多角的に発信できるプロフェッショナルを目指します。
所定の科目を履修すれば、中学校・高等学校教諭一種免許状(家庭科)、食品衛生管理者や食品衛生監視員(いずれも任用の国家資格)が取得可能なほか、フードスペシャリスト、専門フードスペシャリスト[食品開発、食品流通・サービス]の受験資格が得られます。また、図書館司書教諭や司書、博物館学芸員などの国家資格の取得も目指せます。
備考
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