食品開発学科
学科紹介
人の健康の維持・増進に役立ち新たな食生活を創造する食品を開発する力を養成する
食品開発の基盤となる理論,食品の機能や栄養に基づく人の健康,及び衛生・分析技術に基づく安全管理といった食品の製造に関わる科学的知識と技術を修得し,私たちの健康に役立つ新たな食品の創造・開発を通じ,持続可能な社会の実現に貢献することを目的としています。また,常に社会との関りを意識して学修できるよう,食品開発の専門的な講義科目と並行して,主体性,創造性やコミュニケーション能力,プレゼンテーション能力を養うためのキャリア教育や,現役キャリアの方を招いた実践的教育を初年次から取り入れています。これらのカリキュラムを通じて得られた知識や技術を生かし,現代の食の問題に果敢に立ち向かい,新たな食を創出することのできる食品開発者,食品研究者,食品衛生監視員として,食品産業界で活躍できる人材を養成します。
備考
A個別方式
N全学統一方式
指定校制
公募制
総合型選抜