まちづくり工学科
学科紹介
「美しさ、楽しさ、自然と共生し心豊かに生活できる安全・安心を探求する“まちの総合デザイン”」を学ぶ
日本は急激な人口減少社会を迎えており,超少子高齢化社会の到来や地方都市の過疎化といった問題が浮き彫りとなっています。このような激変する時代には,新たな都市・地域形成に取り組む理論・哲学・技術が必要です。まちづくり工学科では,地域固有の魅力を生かし,輝きを持たせるために必要な基礎知識,あらゆる人にやさしいまちの空間構造,災害に強い構造物の設計手法などを学修し,都市・地域づくりに貢献できる専門家・技術者を養成します。学問体系は,まちづくりのための空間設計法をベースとして学び,次いで,まちづくり工学科のカリキュラムの特長である3つの柱「環境・防災系」「景観・観光系」「健康・福祉系」をバランスよく学びます。さらに,まちづくりの現場を学ぶ体験型学修も実施しているほか,一級建築士,土木施工管理技士,技術士・技術士補,福祉住環境コーディネーター,宅地建物取引士などの資格取得も推奨しています。
備考
A個別方式
N全学統一方式
C共通テスト利用方式
指定校制
総合型選抜