物質応用化学科
学科紹介
理論と現象が結びつく化学の面白さを体験できるカリキュラムを通じ社会で即戦力となる化学技術者を養成
地球環境の問題解決から,化粧品や医薬品の開発まで,化学は時代のニーズに応じてその活躍の領域を拡大しています。物質応用化学科はそうした変化に対応し,社会で即戦力となる化学技術者養成のため,常にカリキュラムを発展させてきました。教授陣には“現場感覚”を持つ人材をそろえ,全学年での充実した実験・実習を通して,理論と現象が結びつく「化学の面白さ」を体験できるのが特長です。1年次から始まる基礎教育の内容を発展科目でさらに詳しく反復学修するシステムを用いて,理解度を確認しながら学修を進めていきます。さらに年次が進むと,有機化学,無機化学,物理化学,生命科学の4分野から自分の興味にあわせて専門科目を幅広く選択することができます。そして,物質応用化学科の11研究室では,新素材,生体高分子,及び地球環境などについて “化学”で未来の世界を創造すべく基礎から最先端の研究を行っています。また,最先端理論や技術の発信力を育む「化学プレゼンテーション」などの科目も設置しています。
備考
A個別方式
N全学統一方式
C共通テスト利用方式
指定校制
総合型選抜