建築工学科
学科紹介
多彩な領域を統合する横断的なマネジメント能力、協働してプロジェクトを推進する総合力・実践力を身に付け、「やわらかい建築」を想像する感性・技・術を磨きます
建築では基礎工学から応用科学(実学)までを幅広く学んでおくことが必要です。建築工学科のカリキュラムは,基礎知識から先端の建築技術までを学修できるように整えています。多くの科目は基礎と応用(例:建築史Ⅰが基礎,建築史Ⅱが応用)の2段構成を基本としており,1年次,2年次でおおよそ一通りの建築の基礎的な専門科目を学びます。3年次以降は1,2年次で修得した基礎知識と建築的素養を土台にスタジオ演習科目で学びを広げます。スタジオ演習では,各科目多様なテーマから学生毎に学びを選ぶことで建築家マインドを持つ技術者を養成します。卒業研究で学びの仕上げを行い,さらに専門性を高める大学院での学びへとつなげます。
なお,卒業時に,一級建築士及び二級建築士の受験資格のほか,技術士補の登録資格が得られます。
備考
A個別方式
N全学統一方式
C共通テスト利用方式
指定校制
公募制
総合型選抜