国文学科
学科紹介
日本語・日本文学の研究を深め日本語表現の豊かさと伝統を再発見する
言葉,文字,そして文学は,社会と自分の関係を見つめ直す鍵といえます。特に,価値観が多様化し,グローバル化が進む現代では,言葉を使ったコミュニケーション能力が強く求められています。国文学科は,日本語学,日本文学の各分野における研究を深めることで,洞察力や対話力,表現力などを磨き,日本語の表現の豊かさと伝統を再発見して知的好奇心を満たすことで,もう一度社会の在り方を見つめ直すことができます。研究の柱は,日本語の歴史や現代社会における日本語の在り方を学ぶ「日本語学研究」,日本文学を古典から近現代まで多角的に学ぶ「日本文学研究」の2分野。少人数制による演習科目を展開するほか,活躍中の作家から創作を学ぶ「創作方法論(実習含む)」,文学の舞台となった場所を訪れる「フィールドワーク1〜3」など,多彩な科目を用意しています。
備考
A個別方式
N全学統一方式
C共通テスト利用方式
指定校制
総合型選抜