演劇学科
学科紹介
舞台創造のジャンルを広くカバーする4コース10専攻の豊かな学びを生かして、舞台創造の力で自らの道を切り拓くプロフェッショナルを育てる
演劇学科では,舞台創造の力で自らの道を切り拓くプロフェッショナルを育てています。カリキュラムは演劇史や理論を学ぶ講座系の授業と,舞台芸術界で活躍中の第一線の専門家を講師とした実習系の授業などから構成されています。舞台構想(2年次に劇作,演出,舞台監督,音響,企画制作に進む),演技(演技),舞台美術(美術,照明),舞踊(日舞,洋舞)の4コース10専攻には多様な授業が用意されており,幅広い知識と専門性を身に付けることができます。2年次からは学生がプランから発表までのすべてのパートを担当する「総合実習」「上演実習」などの授業が始まります。授業では「教わる」のではなく「自ら学び考える」力を養い,発想力や思考力,応用力を身に付け,芸術創造に必要な教養やスキルを獲得し,実践的な力を得ることができます。
備考
N全学統一方式(学力検査型)
N全学統一方式(専門試験併用型)
公募制
総合型選抜