写真学科
学科紹介
写真技術と芸術的教養・知識を身に付けた写真のプロフェッショナルを養成
時の流れの中で起こる出来事を記録する。心や頭の中にあるイメージを被写体という実体を借りて発信する。写真は記録や伝達,あるいは芸術表現の手段としてだけでなく,多様化するデジタルコンテンツの分野においても重要な役割を担っています。写真学科では,ただ単に写真技術を修得するだけでなく,幅広い芸術的教養と知識を身に付けた写真家の養成を目指し,時代のニーズに対応した広範囲の教育を行っています。カリキュラムは「表現技術を学ぶ実習」「制作のための技術理論」「表現や研究を行うための表現理論」という3本の柱で構成しています。さまざまな角度から写真と向き合い,単に技術を修得するためだけではなく,その本質を追求します。写真学科は,伝統に基づきながらも常に最新の状況・情報に目を配り,現代における写真の可能性を見据え,幅広い芸術的教養と知識を身に付けた写真家やクリエイター,写真のプロフェッショナルの養成を目指しています。
備考
N全学統一方式(学力検査型)
N全学統一方式(専門試験併用型)
公募制
総合型選抜