公共政策学科
学科紹介
法律学を基礎に公共の分野を幅広く学び、近年領域を拡大する「新しい公共」で活躍する力を体得
かつては行政が担っていた「公共」の分野は,近年その領域を拡大し,民間の企業や団体も手がけるようになっています。公共政策学科は法律学の知識を基礎に公共分野を幅広く学ぶほか,インターンシップや演習などの実践的教育を通じて,「新しい公共」領域で活躍できる人材を養成します。1年次の早い段階から,学生の進路に合わせた学びを用意。「行政職課程」では,国や地方自治体で指導的な役割を担うことを目指し,難関な公務員採用試験合格に加え,採用後にも有益となる政策策定・法務の対応力を養成します。「公安・自治体コース」では,市町村の職員,警察官や消防官,市町村の職員など,社会に貢献できる人材の養成を目指します。
「公共・公益マネジメントコース」では,市民やNPOなどが担う「新しい公共」の分野で活動する各種組織・団体(公益組織,非営利団体)の職員や経営層,民間企業の管理職や経営者など,多方面でリーダーとして活躍できる人材を養成します。
備考
A個別方式
N全学統一方式
C共通テスト利用方式
指定校制
総合型選抜