法律学科
学科紹介
進路に合わせた2つのコースを用意し、社会で活用できるリーガルマインドを身に付ける
法律は,社会が秩序を保つためになくてはならない基盤となるルールです。つまり,法律学の知識は専門家のみならず,世の中の仕組みを理解し,現代社会に生きる上で必要不可欠なものといえます。法律学科が目指しているのは,リーガルマインドや専門知識を身に付け,社会問題や日常のもめごと,ビジネスにおける諸問題に対応できる「法律のプロフェッショナル」を養成することです。また,それぞれの目指す進路に合わせて2つの課程を用意しています。法曹コース(第一部のみ)は,法曹(裁判官・検察官・弁護士)を志す者を対象としており,一定の基準を満たす事で,学部の3年間と法科大学院の2年間,計5年間の学びで司法試験合格を目指すことが可能です。「総合法コース」は法律一般を幅広く主体的に学び,公務員や民間企業で活躍できる力を身に付けます(各コースは一部の入学試験を除いて出願時に選択)。併設の第二部では,第一部と同様の講義が夜間に設置され,学部に認められた科目であれば,第一部の講義も履修することができます。
備考
A個別方式
N全学統一方式
C共通テスト利用方式
指定校制
総合型選抜