特色
「自然・生命・人間」を探究する自然科学系の総合大学
東邦大学は、1925年(大正14年)に設立された帝国女子医学専門学校から始まりました。さらに1950年(昭和25年)より医・薬・理3学部を擁する男女共学の大学に発展し、現在、5学部10学科、大学院4研究科11専攻をもつ自然科学系の総合大学となっています。3つの付属病院と連携した学びや、全学部・複数学部での共通教育により、医療人・科学者としてのチームワークを学び、幅広い視野を持って活躍できる人材を養成します。
本学は2025年に創立100周年を迎える伝統ある大学です。
全国有数の国家試験合格率
各学部ともに国家試験対策担当教員を配置し、きめ細やかな試験対策サポートを実施しています。
◆国家資格試験新卒合格率(2024年3月卒業生実績)
医学部(医師)95%、薬学部(薬剤師)91.6%、理学部*(臨床検査技師)95.2%、看護学部(看護師)96.2%、健康科学部(看護師)98.5%、(保健師)100%
*臨床検査技師課程は一部学科のみ
高い就職率を誇る信頼と実績
学生一人ひとりが満足して進路を選択できるように、さまざまな支援体制を整えております。例えば、キャリアセンター(習志野キャンパス)では専任スタッフとキャリアカウンセラーによる個別相談や、病院、薬局を含む多数の企業・団体と連携した「TOHOアライアンス」を組織しており、産学協働の視点で就職支援を行っていたり、低年次からのガイダンスやOB・OG懇談会、インターンシップなどがあります。それらのサポートを通じて、2023年度就職希望者内定率は薬学部が100%、理学部の内定率は99.3%、健康科学部の内定率は100%となり、希望の就職先を選べる環境になっています。