演劇舞踊デザイン学科劇場美術デザインコース
学科紹介
舞台美術・照明・衣裳など上演芸術の空間演出の総合力を養う
専門的な演習と本格的な実習を学びの両輪とした「体験型授業」を重ねます。まずは基礎的な造形力とスキルの徹底的な習得から始め、専門性を向上。3年次以降は、上演制作実習で演劇舞踊コースと共同作業を体験しながら実践力を養います。劇場・工房・スタジオなどの見学、観劇などオフキャンパスの授業も充実。上演実習が可能な専門スタジオを学内に有し、3年次以降の各ゼミ室には、学生個々の研究デスク・PCも完備しています。上演芸術の歴史・理論・応用を学ぶ専門講義群は、演劇舞踊コース・劇場美術デザインコースの両コースの合同授業です。スタディー&リサーチへの取り組みが、創作力を水面下で支えます。卒業生の多くは、専門的な学びを生かせる現場へと巣立っています。第一線で活躍する講師陣が授業を展開しています。
備考
総合型選抜
一般方式(実技試験+国語/英語)
共通テストⅠ方式(実技試験+共通テスト)
共通テストⅡ方式(共通テストのみ)