生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻
学科紹介
人々の生活を支えるデザインを学び、 世界に通用する自立したデザイナーへ
プロダクトデザインとは、自動車や家電、情報通信機器、家具、スポーツ用品、玩具、化粧品、食品など、人々の生活を支えるために生産されるあらゆるモノのデザインを意味します。プロダクトデザイナーになるためには、機能や形に加えて、生産や製造の専門的な知識も必要です。さらに、暮らしの背景となる社会・文化に対する知識と理解など、多くの観点での学びが求められます。これらの課題に対し、本専攻では、アクティブラーニングを基本に、学生個々の進路に応じた表現力や思考力、人間力を鍛える総合的なデザイン教育を実践。プロダクトデザイン分野で日本を代表する人材を数多く輩出する本専攻は、世界に通用する自立したプロダクトデザイナーの育成が教育目標です。
備考
学校推薦型選抜
一般方式(実技試験+国語/英語)
共通テストⅠ方式(実技試験+共通テスト)
共通テストⅡ方式(共通テストのみ)